【モンテッソーリ教育】小学校入学までに身につけたい運動能力4選!

記事の内容
  • 運動の敏感期は0〜5歳
  • 首すわり〜歩くまでは順番が大切
  • 1〜3歳で全身の運動を習得
  • 100%全力を出させる
  • 3〜5歳で手先の細かい動きを習得
  • ポイントは運動の自律
  • 切る・折る・貼る・縫うが重要

こんにちは、りーじです。

この記事は、子どもにどんな運動が必要か気になる方に向けた内容です。

  • 子どもにはどんな運度が必要?
  • 小学校までに何をすればいいの?
  • 運動の敏感期について知りたい!

これらの疑問、要望に応えます!

最後まで記事を読むと、小学校入学までに必要な運動能力が分かりますよ!

お母ちゃん

運動は成長の土台やで!

ホホ

成長を見守ってな!

りーじ

親は環境づくりと見守りです!

記事は分かりやすさを優先するため、年齢を3つに分けています。

実際の成長は個人差が大きので、参考に読んで下さい!

目次

モンテッソーリ教育とは?

子育てをしているパパ・ママだったら、何となく聞いたことがあるモンテッソーリ教育。

将棋の藤井さんや、アマゾンの創設者ジェフ・ベゾスが受けた教育として有名です。

彼らの活躍によって、モンテッソーリ教育は「早期教育」「英才教育」のイメージがあります。

しかし、実際は子どもの好きを尊重し、大人は見守る教育方法。

モンテッソーリ教育は、子どもの自立を促す教育なのです

モンテッソーリ教育の敏感期:一覧

モンテッソーリ教育の軸に、敏感期という考え方があります。

敏感期とは、生きるために必要な能力を身につける時期のこと。

敏感期の一覧
  • 感覚の敏感期
  • 運動の敏感期
  • 秩序の敏感期
  • 言語の敏感期
  • 数の敏感期
  • 小さなモノの敏感期
  • 社会性の敏感期
  • 模倣の敏感期

子どもは、それぞれの敏感期に応じた能力に興味を持ちます。

そして、自らで吸収して身につけるのです。

敏感期が終わると興味は鈍感になり、次の敏感期に移っていく。

それぞれの敏感期は、一生に1回きりなのです

お母ちゃん

子どもってスゴイな!

りーじ

羨ましい!

運動は脳の発達に欠かせない

子どもの脳の発達に、運動は欠かせません。

人間は脳が発達したから手先が器用なのではなく、手先が器用だから脳が発達しました

脳は運動を通じて、いろんな情報を処理します。

そして、処理した情報により、また体を動かす。

運動と聞くと、単に手足を動かしたり、走ったりするイメージ。

しかし、子どもの脳は、運動をしながらフル回転しています。

子どもがワケもなく走り回っていても、脳は確実に発達しています。

子どもには、思いっきり体を動かす環境を整えましょう。

ホホ

脳が発達したがってるんやで!

お母ちゃん

インテリやな!

りーじ

リハビリにも通じる話ですね

【年齢別】運動の敏感期:子どもの成長過程

モンテッソーリ教育の敏感期は、8つに分かれています。

その中の1つが、運動の敏感期

体の動かし方を学び、思い通りに体をコントロールする力を習得する時期です。

運動の敏感期は、生まれたすぐから始まります。

個人差がありますが、5歳まで継続。

運動の敏感期
  • 首すわり〜歩きの習得(0〜1歳)
  • 基本的な全身運動の習得(1〜3歳)
  • 細かい動きの習得(3〜5歳)

歩きの習得までは、特にサポートは必要ありません。

ケガをしないように、見守りましょう。

細かい動きの習得には、しっかり環境を整えて下さい。

お母ちゃん

サポートは最小限!

りーじ

大人はグッとガマン!

首すわり〜歩くまで:0〜1歳

赤ちゃんの成長のメインは、1人で歩くこと。

成長の区切りとなる発達ですね。

赤ちゃんは歩けるまでに、いろんな発達過程があります。

大切なのは、発達の順番

歩くまでの発達段階
  1. 首すわり
  2. 寝返り
  3. ズリバイ
  4. ハイハイ
  5. お座り
  6. つかまり立ち
  7. 歩き始め

赤ちゃんによって発達を飛ばしたり、順番が変わります。

自然な発達の違いは仕方ありませんが、育児グッズを使った発達の違いには気をつけて下さい。

基本的な全身運動の習得:1〜3歳

1人で歩けるようになると、どんどん運動能力が発達します。

階段を登ったり、ジャンプやケンケンなど。

運動能力の成長(1〜3歳)
  • ボールをける
  • つま先立ち
  • 片足立ち
  • 階段を片足交互に上り下り
  • 1kmくらい歩く

1歳を過ぎると、手先の動きもみられます。

手の動き(1〜3歳)
  • つみ木を並べる
  • 鉄棒にぶらさがる
  • 左右ちがう動きができる
  • 紙を折る
  • 3本指で3歳ができる

この頃から、子どもの予想外の体力に驚かされます。

小さな体のどこに、こんな体力があるのか…

お母ちゃん

リアルに息切れるで!

りーじ

口から何か出そう…

腕・手・指の細かい動きの習得:3〜5歳

子どもは3〜5歳で、細かい手の動きを習得します。

細かい動き(3〜5歳)
  • 折り紙が折れる
  • ハサミが使える
  • ヒモを結ぶ
  • 針で縫う

3歳までの子どもは、とにかく体を大きく動かします。

3歳を過ぎると、今度は動きを制御する能力が発達。

まっすぐハサミで切るために、ゆっくり手を動かす。

針を安全に通すために、力を緩めるなど。

3〜5歳にかけて、子どもは運動能力を洗練していきます。

お母ちゃん

自律やな!

りーじ

自立とはまた別の話

運動の敏感期のモンテッソーリ教育

お家でできる、運動のモンテッソーリ教育を紹介します。

分かりやすく、年齢で3つに分けました。

成長には個人差があるので、子どもに合わせて行って下さい。

運動の敏感期
  • 0〜1歳:首すわり〜歩きの習得
  • 1〜3歳:基本的な全身運動の習得
  • 3〜5歳:細かい動きの習得

0〜1歳:首すわり〜歩行

0〜1歳までのモンテッソーリ教育は、首すわりから、歩行までです。

首すわり(3〜4ヶ月)

赤ちゃんは、生後3〜4ヶ月で首がすわります。

運動発達の第1歩ですね。

首がすわるまでは、仰向けで過ごすことが多くなります。

この時にできる環境づくりは、視界を妨げないこと

運動の敏感期で大切なことは、見ること

体を動かす原動力は、近くで動いているモノを見て、興味を持つことです。

モンテッソーリ教育では、生後3ヶ月までモビールが推奨されています。

モビールで見る力をサポートし、いろんなモノに興味が出てくると、首を左右に動かし始めます。

すると、首の筋力が強くなり首がすわってきます。

お母ちゃん

カラフルな色がおすすめ!

りーじ

絶対必要ってことじゃないよ!

わが家は目の前でオモチャを振ったり、いろんな方向から手を振ってました。

モンテッソーリ教育は環境づくりと見守り。

モノはなんでもいいのです。

生後1ヶ月から徐々に、うつ伏せ(タミータイム)をとることも推奨されています。

寝返り(4〜7ヶ月)

首がすわると、うつ伏せから頭を持ち上げます。

頭が支えられたら、徐々に腰を捻りだして寝返りをします。

モンテッソーリ教育の本には、特に寝返りに関する記載はありません

子どもが自然と寝返るのを見守りましょう。

環境づくりは固すぎず、柔らかすぎないマットがあるといいですね

ホホは寝返りの反動で、反対側に倒れて頭を打つことがありました。

なので反対側にタオルを敷きクッションにしましょう。

ホホ

頭が重いねん

お母ちゃん

お父ちゃんの遺伝やで

りーじ

部屋が狭いからね!

ズリバイ・ハイハイ(7〜10ヶ月)

寝返りをしてうつ伏せになると、その状態から手足を動かし始めます。

環境づくりとして、手を伸ばすと届くか届かないかのところに、好きなオモチャを置きましょう

自分で体の向きを変えたり、前に進み出します。

ズリバイをしだすと小さな段差を置いたり、ちょっとした階段状の障害物を置くといいですね。

楽しんで乗り越えていきます。

ズリバイで足を越えていくところ
足でも障害物になる

この時期は、出来るだけベビーサークルの設置を控えましょう

ズリバイ・ハイハイができる赤ちゃんは、移動したくてたまりません。

モンテッソーリ教育では、子どもが興味を持ったモノは満足するまで与えます。

ベビーサークルがあると、子どもの興味を妨げてしまいます。

もちろん子どもの安全も大切です。

ベビーサークルが絶対にダメとは言えませんよ!

赤ちゃんを囲むより、危ないモノを囲うといいですよ。

お母ちゃん

臨機応変やで!

りーじ

余裕があるときは好きにハイハイを!

  • ギリギリの所にオモチャを置く
  • 段差等で、少しずつ難易度を上げる

お座り(10〜11ヶ月)

お座りの順番は、資料によってバラバラです。

ハイハイの前にお座りをする資料が多いかな。

リハビリの観点から見ると、お座りはハイハイの後という印象です

注意すべきは、大人が無理やり座らせないこと

お座りはハイハイより、バランス能力が必要です。

大人が無理にお座りをさせると、子どもは自分でバランスをとる練習ができません。

間違ったサポートですね。

お座りができないのに、長時間バンボに座ることも推奨されていません。

便利な育児グッズは、必ずしも発達のサポートになるとは限らないのです。

  • お座りは子どもが自然にするのを待つ
  • バンボは出来るだけ使用しない

つかまり立ち(11ヶ月〜)

お座りができると、その状態から立ちあがろうとします。

モンテッソーリ教育の本に、立ち上がりに関する記載も特にないので、見守りましょう

環境づくりは、立ち上がる時につかまる台があるといいですね

また、転んでも大丈夫なような環境を整えましょう。

お母ちゃん

台はソファやテーブルでいいで!

りーじ

わざわざ買わなくてもいいね

立てるからと、股で体重を支える歩行器を使うのは推奨されていません

歩行器で歩くのと実際に歩くのでは、使う筋力も感覚も異なります。

大人は黙って見守ることが大切です。

  • 大人は見守る
  • つかまる台を準備する
  • 歩行器は使わない

歩きだし(1歳〜)

つかまり立ちができると、モノをつたって歩くようになります。

歩行器は推奨されませんが、手押し車の使用はモンテッソーリ教育の本に記述されています。

手押し車は軽いとひっくり返りやすいので、重しをつけて調整しましょう。

何もつかまらず、足が一歩出たら歩き始め。

大人は、一歩前で待ち構えましょう。

まわりの子と比べずに、子どもの自分で育つ力を信じて見守ることが大切ですよ。

ホホ

まー見ててくれや

りーじ

大人はガマン!

  • 大人は一歩前で待つ
  • 手押し車は使ってOK

1〜3歳は全力で遊ばせる

安定して歩けるようになったら、とにかく全力で遊ばせて下さい。

いつでも全力で遊ぶと、小学生以降でも何事にも全力が出せるようになります

幼児期は一生に1度、全力を出しきれる時期。

小学生以降になると、人間は楽したいと考えます。

大人になると、帰宅後の家事や明日の仕事を考え、全力を出しません。

しかし、子どもは「今」を生きているので、全力が出せます。

ホホ

だからコテっと寝るんやで

幼児期は、100%全力を出すことが大切。

この時期に全力が出せないと、粘り強さに欠ける子どもになるかもしれません。

実践的な内容は、下の記事にまとめています。

りーじ

手指の動きが脳の発達に重要です!

3〜5歳は自律を身につける

3歳以降になると、自律を身につけていきます。

自律とは、力の強弱をコントロールすること。

3歳までは、何事も全力で動いてきました。

3歳以降は、全力だけでは上手くいきません。

紙にエンピツで書いても、全力だと芯が折れて紙が破れます。

平均台もスピードを落として渡らないと、危ないですね。

自律の練習になる動作に、以下があります。

小学校入学までに身につけたい能力なので、ぜひチャレンジして下さい

小学校入学までに身につけたい能力
  • 切る
  • 折る
  • 貼る
  • 縫う

運動の自律ができれば、子育ての目標である「自立」へも近づきます。

3歳以降は、運動の自律に目を向けてみて下さい。

具体的な実践方法は、下の記事にまとめています。

りーじ

要チェック!

まとめ

今回はモンテッソーリ教育の運動の敏感期を紹介しました!

  • 運動の敏感期は0〜5歳
  • 首すわり〜歩くまでは順番が大切
  • 1〜3歳で全身の運動を習得
  • 100%全力を出させる
  • 3〜5歳で手先の細かい動きを習得
  • ポイントは運動の自律
  • 切る・折る・貼る・縫うが重要

歩くまでの発達は、特にサポートする必要はないと思います。

子どもの成長を信じて、先回りせずしっかりと見守りましょう。

腕や手先の細かい動きにの発達には、積極的な環境づくりが必要です。

とにかく子どもの自ら成長する力を信じて、親は見守ることを頑張ってください!

りーじ

ありがとうございました!

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