日常に取り入れるだけで楽になる!育児ストレス軽減法5選

記事の内容
  • 育児ストレスの原因は5つ
  • まずは育児のゴールを確認!
  • 育児ストレスの軽減法を5つ紹介!
  • モンテッソーリ教育でストレス軽減&子どもの自立へ

こんにちは、りーじです。

この記事は、0〜6才児の育児にストレスを感じるパパ・ママに向けた内容です。

  • 育児のストレスがヤバい…
  • なんでウチの子は落ち着かないの?
  • そもそもストレスを減らしたい!

これらの疑問、要望に応えます!

記事を最後まで読むと、ストレスが軽減して子どもの自立にもつながりますよ!

お母ちゃん

ストレスってほんとキツイで!

りーじ

みんな感じるモノですよ!

目次

育児の現実:育児ストレスの原因はコレ!

今までは夫婦2人の生活が、子どもが生まれて生活がガラッと変わる家庭が多いと思います。

何をするにも子ども中心の生活。

もちろん、幸せを感じることの方が多い。

しかし、子育てには絶対ストレスがかかります。

育児ストレスの原因
  • 寝る時間がない
  • 日々、時間に追われる
  • 自分の時間がない
  • 子どもに落ち着きがない
  • 子どもがイタズラをする

とにかく時間がない

とにかく日々、時間がなさすぎる…

これは子育て世代、全員に共通するストレスだと思います。

時間があれば、子どもなんてカワイイしかありません。

時間がない、これが育児ストレスの諸悪の根源でしょう

子どもに落ち着きがない

子どもに落ち着きがない家庭も、存分にストレスがたまっているかと思います。

時間がなく、近道するだけで泣き出す子ども。

コップが違う、ママがいい、(…パパの存在すらない)

子どもが落ち着かないのも、育児ストレスの原因の1つ。

子どもはそんなモノと考えても、ストレスが軽減されませんよね…

子どもがイタズラをする

子どものイタズラも、本当にストレスがかかります。

洗濯物をぐちゃぐちゃにしたり、お皿を割ったり…

壁に落書きされた時には、思考停止にもなります。

育児との向き合いで大切なこと

日々の育児にストレスを感じているパパ・ママ。

本当に共感します!

育児は本当にストレスが溜まりますよね…

育児ストレスに悩みだしたら、まず育児のゴール考えて下さい。

育児のゴールは、子どもの自立です

そのためには、いろんな育児法がありますが、私はモンテッソーリ教育がおすすめだと思います。

りーじ

家庭や子どもに合った育児がベスト!

育児ストレスの軽減法【5選】

育児にかかるストレスは、人によって様々だと思います。

その解消法も、個人の趣味などで様々。

ここでは、ストレスを解消するのではなく、受けるストレスを軽減する方法を紹介します!

ストレス軽減法は4つ。

育児ストレスの軽減法
  1. 部屋の整理整頓を心がける
  2. 子どもの生活リズムを整える
  3. 早寝早起きを基本にする
  4. 洗濯は夜すませる
  5. 秩序の敏感期を頭に入れる
お母ちゃん

早く寝ても遅く起きてしまうけどな!

りーじ

多くの人に共通する軽減法だと思います!

部屋の整理整頓を心がける

子育てをする中で、部屋の整理整頓は重要なポイントです。

散らかった部屋は、ストレスの原因

片付けられた部屋は、それだけでストレスを軽減します。

お母ちゃん

それ、当たり前じゃない?

と思うでしょう。

でも、自分で気づいていない人もいます。

私は子どもが生まれるまで、部屋が散らかっていても気になりませんでした。

そこから育児が始まった途端、ストレスを異常に感じるように。

子育て自体にストレスは感じなかったので、いろいろ考えてみました。

そこから原因は、散らかった部屋だと気づいたのです。

りーじ

部屋がキレイだとスッとする…

まず最初に、その部屋に必要のないモノを整理し、モノを減らしましょう

子どもが生まれる前からずっと置いている、不要なモノはありませんか?

その際は、普段は気にしない小物も意識して下さいね。

モノが少なくなったら、あとは小まめに片付ける。

ポイントは、小まめに片付けることですよ!

整理整頓ができると、ムダな動きもなくなって育児ストレスの軽減につながります。

子どものオモチャは、散らかっている方がいいとの話を聞いたことがあります。

オモチャは臨機応変に片付けた方がいいかもです。

りーじ

調べて報告します!

子どもの生活リズムを整える

育児ストレスを軽減するためには、子どもの生活リズムを整えることも大切。

子どもは「いつもと同じ」に安心感を覚え、その結果、規則正しい生活が育成されます。

特に重要なのが、寝る時間・起きる時間です

ストレスを軽減するには、いかに子どもが寝ている時間に家事をするか。

寝る時間が決まっていれば、時間の予測もできますよね。

起きる時間も同じです。

起きる時間が決まっていれば、朝活の予定通り。

子ども同様に、大人だって「いつもと同じ」が安心ですよね。

子どもの規則正しい生活リズムは育児ストレスを軽減し、子どもの自立にもつながります

早寝早起きを基本にする

これはパパ・ママの生活スタイルがありますが、やはり夜ふかしはストレスの原因になることも。

そこで、早寝早起きを基本にすることが重要です。

最近よく言われるのが、活動をするなら夜より朝との考え。

いわゆる、朝活ですね。

夜は頭を使わない家事や動画鑑賞だけにして、早々に寝ましょう!

その分早く起きて、バリバリ活動した方が絶対にいいと思います

早寝早起きの習慣が身につくと、育児においても余裕ができ、ストレスの軽減につながります。

洗濯は夜にすませる

育児中は汚れ物がたくさん、日々の洗濯は欠かせません。

しかし、洗濯物を干す際に子どもを目から離してしまう。

たたんだ洗濯物を、片っ端から子どもが散らかすなど、洗濯は育児ストレスのトップ候補。

なので、洗濯は夜に済ませることが効果的。

特に浴室で、除湿器(衣類乾燥)がオススメです!

晴れた日に外に干したい気持ちも、ごもっとも。

電気代もかかりませんもんね。

それでも、洗濯は夜にするメリットが多いです。

浴室夜干しのメリット
  • 子どもの目を離す時間が減る
  • 子どもから洗濯物を荒らされない
  • 温かい風呂の残り湯がつかえる
  • 浴室も乾燥する
  • 冬でも確実に乾く
  • 外に行く手間がない
  • 暑くない・寒くない
  • 虫がつかない

デメリットとしては、洗濯の干し忘れに絶望すること

干す前に、浴室掃除がセットになることです。

りーじ

浴室も毎日掃除するものですからね

人それぞれですが、私は夜干しがいいかなと。

この方法で育児ストレスを軽減でき、昼間の子どもとの時間も大切にできます。

敏感期を頭に入れる

子どもの成長には「敏感期」と呼ばれる時期があります。

モンテッソーリ教育の考え方ですね。

運動の敏感期では手の使い方を覚えると、習得するために同じ動作をくり返します。

食事中に、スプーンをずっと投げたりしませんか?

あれは、モノを投げる動作を特訓している最中なのです。

りーじ

親の反応を楽しんでる時もあるけど…

モンテッソーリ教育の考えでは、子どもは決してイタズラをしているワケではありません。

生きるために必要な能力を、習得しているのです

2才になってくると、「秩序の敏感期」に突入。

秩序の敏感期では、子どものこだわりが強くなります。

お母ちゃん

イヤイヤ期やで!

いつもと同じじゃないとイヤ!が多くなるんですね。

しかし、上記した通り、子どもは「いつもと同じ」が落ち着くのです。

子どもの言動には、ストレスを感じることが多い。

でも、敏感期を頭に入れ「成長中だな」って思えるだけでも、ストレス軽減になります

子どもの成長は子育てのゴール、「自立」に向けた過程ですからね。

まとめ

日々の育児でストレスを感じているパパ・ママ、共感お疲れ様です。

育児ストレスには、具体的な原因があります。

今回は、育児ストレスの原因と、それを軽減する方法を紹介しました。

さらに、モンテッソーリ教育が育児ストレスの軽減に効果的な理由もご紹介。

  • 育児ストレスの原因
    • 日々の生活に追われる
    • 自分の時間がない
    • 子どもの落ち着きのなさ
    • 子どものイタズラ
  • ストレス軽減法
    • 部屋の整理整頓:子どもとの共生空間を整える
    • 子どもの生活リズム整備:規則正しい生活を導入
    • 早寝早起きを基本に:朝活で余裕を持つ
    • 夜の洗濯:子育て中の効果的な時間活用
    • 秩序の敏感期理解:子どもの成長過程と向き合う
  • モンテッソーリ教育の魅力
    • 子どもの自立への道標
    • 規則正しい生活とストレス軽減の実施
    • 親子とも、ポジティブな影響

育児ストレスの原因を理解し、それを軽減する方法を実践すると、子どもの成長にも寄り添うことができます。

特に、モンテッソーリ教育は子どもの自立を促進し、育児ストレスの軽減に効果的。

日々の忙しさに追われる中でも、焦らず着実に日々の生活を楽しみましょう!

りーじ

ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次