- 小学3,4年生の英語授業で使える例文60選
- 子どもの身近な場面を想定
- 英語は小学生になる前から触れる!
こんにちは、りーじです。
この記事は、小学3年生になった子どもの英語が心配な、パパ・ママに向けた内容です。
- 子どもの英語が心配…
- 小学3,4年生に必要な英語レベルは?
- どんな英語が使えればいいの?
これらの疑問・要望に応えます!
小学校からの英語って、経験がないから分からないですよね。
子どもが授業についていけるか、不安になると思います。
この記事にある例文が話せると、小学3,4年生の英語は大丈夫です!
最後まで記事を読むと、家庭でもちょっとした時間に子どもの英語力の確認ができますよ!
家庭の会話が日常会話の基本やからな
ちょっとした時間に確認が嬉しいよね
小学3,4年生は「聞く」「話す」を習う
2020年から、小学3年生の英語が必修となりました。
子どもを持つパパ・ママは、子どもが英語の授業についていけるか心配でしょう。
中学校の英語の授業は、まず単語と文法を覚えますね。
長文の和訳をしたり、単語で穴埋めしたり。
小学3,4年生の授業は、全く違います。
単語や文法も、必死に覚える必要はありません。
小学3,4年生の英語は、「聞いて連想して話す」。
授業内容は「聞くこと」「話すこと」を目標として習っていきます。
小学3,4年生は話すことがいっぱい!
小学3,4年生の英語は「聞くこと」「話すこと」を習います。
でも、「話すこと」はやり取りと発表の2つに分かれます。
英語は話してなんぼやで〜
どの口がゆうてんねん!
「話すこと」の授業内容
「話すこと」の授業内容がこちら。
授業で必要な例文にスキップできるで!
小学3,4年生の英語は、これから始まる英語学習の基本の「き」です。
子どもがつまずかないように、パパ・ママも授業内容を把握しておきましょう!
小学5,6年生の英語では、さらに「読むこと」「書くこと」が加わります。
英語の4技能を、すべてを習うことになりますね。
英語の授業で習う例文30選
小学3,4年生の英語は、話すことが重要です。
学習指導要領には、授業で必要な英語の例文が紹介されています。
例文を聞き取れて話せれば、小学3,4年生の英語はバッチリということですね。
それが難しいんやで!
ゴールが分かるって安心ですよね!
アイサツの例文
話すこと(やり取り)の授業で習う例文です。
Hello / Hi.
「こんにちは / やぁ」
Good morning / afternoon.
「おはよう/こんにちは」
How are you?
「元気?」
I’m good.
「元気だよ」
アイサツには、コミュニケーションを円滑にする目的があります。
話すこと(やり取り)の最初に習う英語ですね。
感謝・謝罪の例文
話すこと(やり取り)授業で習う、感謝の例文です。
Thank you.
「ありがとう」
Sorry.
「ごめん」
Good.
「いいね」
Great.
「素晴らしい」
気持ちを伝えるために必要な英語です。
相手と信頼関係を築くために大切ですね。
指示の例文
話すこと(やり取り)の授業で習う、指示の例文です。
Go straight.
「真っすぐ進んで」
Turn right.
「右に曲がって」
指示は相手の行動を促すための英語です。
依頼の例文
話すこと(やり取り)の授業で習う、依頼の例文です。
Let’s start.
「始めよう」
Hint,please.
「ヒントくれー」
The card, please.
「カードを下さい」
依頼も相手の行動を促すための英語となります。
自分の好きな物や考えを伝える
自分の好きな物や、考えを伝える時に習う例文です。
I like baseball.
「ワイは野球が好きやで」
I don’t like soccer.
「サッカーは嫌いやねん…」
I want a glove.
「グローブが欲しいねん」
Yes. / O.K.(相づち)
相手に自分の考えや意思を伝える英語です。
やり取りの授業なので、聞く方も相づちが大切です。
好きな物の質問や返答をする
好きな物の質問や返答をする例文です。
Do you like pizza?
「ピザ好き?」
Yes, I do.
「好きやで」
What do you want?
「何が欲しい?」
I want time.
「私は時間が欲しいです」
表情やジェスチャー、語尾を上げるなども大切ですね。
人前でイラストなどを見せながら発表
人前で発表する時に習う例文です。
This is a fruit.
「これは果物やで」
It’s green.
「これは緑やで」
It’s sweet.
「これは甘いで」
相手に事実や情報を伝える英語です。
聞き手が分かりやすいように、ゆっくりはっきり発表しましょう。
自分のことについての発表
自分のことについて発表する時の例文です。
Hello ,I am hoho.
「おす、ホホです」
I wake up at 6:00.
「ワイは6時に起きるで」
I like baseball.
「ワイは野球が好きやで」
自分のことを伝える英語です。
聞き方も、しっかり反応しながら聞きましょう。
自分の考えや気持ちの発表
自分の考えや気持ちを発表する時に習う例文です。
My favorite place is my home.
「自分の家がお気に入りやで」
I like my family.
「家族が好きやねん」
I’m happy.
「幸せやで」
自分の考えや気持ちを伝える英語です。
日本語でも難しいので、頑張って発表できるといいですね。
いろんな場面にあった例文30選
小学3,4年生の英語の授業は、子どもに直接英語を教えません。
子どもが自ら英語に興味を持つよう、先生が工夫してくれます。
授業は、子どもの身近な場面を想定して進みます。
- 家庭での生活
- 学校での学習や活動
- 地域の行事
- 子供の遊び
- 買い物
- 食事
最近だとキャンプもありそうやな
旅行の場面もいいね
家庭での生活の例文
- I go to school.
- I go home.
- I take a bath
- I do my homework.
- I eat lunch
- This is my pet.
- what time is it?
- It’s 8:00.
- I’m tired
- Are you O.K?
- 私は学校に行きます
- 私は家に帰ります
- 私はお風呂に入ります
- 私は宿題をします
- 私は昼食を食べます
- これは私のペットです
- 何時ですか?
- 8時です
- 疲れました
- 大丈夫ですか?
学校での学習や活動の例文
- Do you have a ruler?
- Yes,I do. I have a ruler.
- How many?
- Two
- This is my favorite place.
- I like music
- 定規持ってる?
- うん、持ってるよ
- いくついるの?
- 2つ
- ここがお気に入りの場所です
- 私は音楽が好きです
地域の行事の例文
- Let’s dance bon-odori.
- I like Yamakasa festival.
- 盆踊りを踊ろう
- 私は山笠祭りが好きです
子どもの遊びの例文
- Rock,scissors,paper. One,two,three.
- Let’s play dodgeball outside.
- Yes,let’s.
- Let’s play cards.
- Sorry.
- じゃんけんポイ
- 外でドッヂボールをしよう
- うん、やろう
- トランプをしよう
- ごめん
買い物の例文
- Hello.Do you have a pen?
- Sorry,no,I don’t.
- What do you want?
- I want potatoes,please.
- How many?
- Two,please.
- Here you are.
- Thank you.
- やぁ、ペン持ってる?
- ごめん、持ってる
- 何が欲しいの?
- ジャガイモが欲しいです
- いくつ欲しいの?
- 2つ下さい
- はい、どうぞ
- ありがとう
食事の例文
- What food do you like?
- I like pudding.
- This is my pizza.
- What do you want?
- A banana,please.
- どんな食べ物が好き?
- プリンが好きです
- これは私のピザです
- 何が食べたい?
- バナナちょうだい
英語は小学生になる前から触れよう!
小学3,4年生の英語は、1番簡単な英語から始まります。
でもそれは、パパ・ママが学校で習ってきたから簡単だと思えるだけ。
子どもにとって、初めて触れる英語はやっぱり難しいです。
英語は0〜6歳までに触れると、自然に身につきます。
しかし小学生からは、学習によって身につくと言われています。
学習には努力が必要。
小学生で初めて英語に触れても、自然には身につかないのです。
人によって英語は、大学受験から一生必要になる能力。
最初のスタートでつまづかないよう、小学生になる前から触れておきましょう!
英語の押し付けは効果ないで!
ますます嫌いになるよ!
まとめ
今回は小学3,4年生の英語の授業で使える例文を紹介しました!
- 小学3,4年の英語授業で使える例文60選
- 子どもの身近な場面を想定
- 英語は小学生になる前から触れよう!
私たちパパ・ママが習った中学校の英語は、単語や文法を覚えてテストを受けるモノでした。
しかし、小学校からの英語は実践的。
英語でコミュニケーションが取れることが目標です。
英語は幼児期から始める方がメリットがあります。
自然と英語が身につく幼児期から英語に触れ、子どもの選択肢を増やしていきましょう!
ありがとうございました!
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