- 小学3,4年生の英語の授業内容
- 大まかな話の内容が分かる【聞く】
- 英語とイラストを結びつける【聞く】
- 文字の音と文字を結びつける【聞く】
- アイサツなどができる【話す】
- 好きな物や考えを伝える【話す】
- 好きな物の質問や返答ができる【話す】
- イラストを見せながら発表する【話す】
- 自分のことを発表する【話す】
- 自分の考えや気持ちを発表する【話す】
こんにちは、りーじです。
この記事は、子どもの英語に不安があるパパ・ママに向けた内容です。
- 小学校から始まる英語が不安…
- どんな授業内容なの?
- 何が求められるの?
これらの疑問・要望に応えます!
小さな子どもを持つパパ・ママは、小学校の時に英語の授業なんてありませんでした。
算数や国語は教えられるけど、英語は授業内容すら分からないですよね?
小学生の英語の授業は、学習指導要領に詳しく載っています。
ただ、内容は難しいし、とにかく長い…
なので、この記事で小学3,4年生の英語の授業内容をまとめました!
最後まで記事を読むと、小学生英語の良いスタートが切れますよ!

最初につまづくと後が地獄やで〜

家でも教えてな!

英語教育は家庭でも出来たらいいね!
小学3,4年生が習う英語の技能

2020年より小学3年生から、英語の授業が必修となりました。
子どもを持つパパ・ママは、小学校で英語の授業なんか受けていません。
なので、どんな授業内容なのか分かりませんよね。

中学校の英語すら覚えてないで!
英語には4つの技能があります。
- 聞く(リスニング)
- 話す(スピーキング)
- 読む(リーディング)
- 書く(ライティング)
学習指導要領によると、小学3,4年生で習う技能は「聞く」と「話す」。
- 聞くこと
- 話すこと(やり取り)
- 話すこと(発表)
子どもの英語が不安なパパ・ママ。
小学3,4年生の英語は、まず「聞くこと」「話すこと」を授業で習いますよ。

読む・書くは高学年から!
3,4年生の英語の授業内容【聞くこと】

「聞くこと」の授業は、3つの活動によって進められます。
- 短い話を聞いて大まかな内容がわかる
- 英語を聞いてイラストなどと結びつける
- 文字の発音を聞いて活字体と結びつける
大まかな内容がわかる
身近で簡単な事柄に関する短い話を聞いておおよその内容が分かったりする活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
短い話を聞いて、大まかな内容を理解する授業です。
身近で簡単な事柄とは、子どもが興味のある人や物、学校生活のこと。
- 動物園で見た動物の数について聞きとる
- 着ている服の色を聞きとる
小学3,4年生の「聞く」の授業は、大体の内容が分かればOKです。
「聞く」授業は、先生の話など環境によって様々。
先生が2人いる場合は、先生同士の会話を聞き取ります。
会話はゆっくりはっきりと話され、イラストや写真も使用。
子どもの「聞いて分かった!」という、達成感を重要としています。
英語とイラストなどを結びつける
身近な人や身の回りの物に関する簡単な語句や基本的な表現を聞いて、それらを表すイラストや写真などと結びつける活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
先生の話を聞いてイラストや写真、実物と結びつける授業です。
- red、blueを聞いて色を指さす
- I like soccer を聞いて「サッカーをしている」イラストを指さす
小学3,4年生の英語では、単語や文法を直接教えません。
音声と物事を結びつけて英語を連想させ、自然と身につく教育方法です。
好きな物を話す授業で、ひたすら「like」を使います。
表情やジェスチャーも使って「I like=好き」と、子どもに連想させる。
appleやsoccerも直接教えず、イラストを見せて先生が発音。
何回も聞くことで、appleと聞くとリンゴが連想され覚えるのです。
こうやって小学3,4年生は、英語を勉強していきます。
文字を聞いて活字体と結びつける
文字の読み方が発音されるのを聞いて、活字体で書かれた文字と結びつける活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
音声で「エイ」と聞こえたら、「A」と結びつけます。
文字と読み方を一致させる授業ですね。
- ABCを聞いて、ABCのカードを順に並べる
- 歌やチャンツで楽しみながら文字に触れる

「チャンツ」はリズムにのって発音することやで〜
文字はリンゴやサッカーと比べ、連想が難しい。
学習指導要領にも、時間をかけて授業を行うように明記されています。

よろしくやで先生!
3,4年生の英語の授業内容【やり取り】

話すこと(やり取り)の授業も、3つの活動で進められます。
- アイサツ・感謝・指示・依頼をする
- 自分の好きな物や考えを伝える
- 好きな物の質問や返答をする
アイサツ・感謝・指示・依頼をする
知り合いと簡単な挨拶を交わしたり、感謝や簡単な指示、依頼をして、それらに応じたりする活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
日常生活の簡単なやり取りの授業です。
学習指導要領では「知り合い」となっていますが、もちろん友達や先生です。笑

大人ってめんどくさい

How are you?(元気?)

I am fine.(元気やで)

The card, please.(カードを下さい)

Here you are.(どうぞ)

Thank you.(ありがとう)
簡単なやり取りですが、コニュニケーションには大切ですね。
先生がいろんな場面を準備して、英語で話す楽しさを学びます。
授業では、いきなり話させることはしません。
簡単なやり取りでも、やはり子どもにとっては難しい。
まず十分に音声を聞いて、英語のやり取りに慣れます。
子どもから話したい意欲が出て、初めて実際にやり取りが始まりますよ。
自分の好きな物や考えを伝える
自分のことや身の回りの物について、動作を交えながら、好みや要求などの自分の考えや気持ちなどを伝え合う活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
自分の好きな物や考えを、相手に伝える授業です。
ペアやグループになり、好きな色や食べ物、欲しいものを伝え合う。
重要なのは「伝え合う」です。
一方的ではなく、お互いにやり取りしなければいけません。
話す方はゆっくり分かりやすく、時にジェスチャーもくわえましょう。
聞く方もうなずくなど、相手の気持ちや考えを受け入れる姿勢が大切です。
好きな物の質問や返答をする
自分や相手の好み及び欲しい物などについて、簡単な質問をしたり質問に答えたりする活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
質問したり、質問に答える授業ですね。
友達同士や先生に対して質問・返答をします。

Do you like blue?(青は好き?)

Yes,I do.(好きやで)

What do you want ?(何が欲しい?)

I want mony(金)
質問の内容は、子どもの身近で具体的な場面を設定します。
お金が欲しい!は身近じゃないかもですね…
教わったセリフをそのまま伝えるのではなく、本当に知りたいことを聞くことが大切です。
教わった英語ではなく、知りたい質問を英語でどう話すか、先生に聞きましょう!
3,4年生の英語の授業内容【発表】

話すこと(発表)の授業も、3つの活動で進められます。
- 人前でイラストなどを見せながら発表
- 自分のことについての発表
- 自分の考えや気持ちの発表
人前でイラストなどを見せながら話す
身の回りの物や数や形状などについて、人前で実物やイラスト、写真などを見せながら話す活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
身の回りの物をイラストなどを使って、人前で発表します。
サッカーボールを使って、形や大きさを簡単に発表する
話すこと(やり取り)と同様に、ゆっくり分かりやすい発表が大切です。
聞く方も反応しながら聞きましょう。
人前での発表は、大人でも緊張します。
英語だとなおさらですね。
先生が「話したくなるテーマ」を考えてくれますよ。
学習指導要領には自信を持って発表できるよう、個人に応じた対応をして下さいと明記されています。

先生は大変やで〜

いつもありがとうございます!
自分のことについて発表する
自分の好き嫌いや、欲しい物などについて、人前で実物やイラスト、写真などを見せながら話す活動。
小学校学習指導要領(平成29年告示)
自分の好みや欲しい物を、人前で発表します。
自分の好みの物をイラストに描いて発表する
先ほどの発表は、サッカーボールについてでした。
サッカーボールは誰が発表しても丸いし、大きさも同じ。
今回の発表は自分の好みです。
サッカーボールを持っている人もいれば、見たくもない人もいるでしょう。
大切なのは、自分のことを英語で伝えること。
そして、相手を知ろうとする姿勢です。

サッカーボールが嫌いってどんな子どもやねん!

大きさ同じじゃないで!

例えです!
自分の考えや気持ちを発表する
時刻や曜日、場所など、日常生活に関する身近で簡単な事柄について、人前で実物やイラスト、写真などを見せながら、自分の考えや気持ちなどを話す活動
小学校学習指導要領(平成29年告示)
自分の考えや気持ちを、人前で発表します。

My favorite place is the music room.

I like music.
いきなり難しい英語になっていますね。
好きな学校の場所や、日常生活について発表します。
この発表でも、自分の考えや気持ちを伝えることが大切です。
休日の過ごし方なんかもいいですね。

We have parties every weekend.

My father likes beer.

自分のことを発表しようね笑
英語は家庭で親みましょう!

小学校3,4年生からの英語は、簡単な授業内容で進みます。
しかし、それでも子どもにとっては大変。
英語は小学校に入学する前から、家庭で親しむことが大切です。
下の記事で家庭での英語の始め方を紹介しています。

無理なく楽しくね!
まとめ
今回は小学3,4年生の英語の授業内容を紹介しました!
- 小学3,4年生は「聞く」「話す」を学ぶ
- 大まかな話の内容がわかる(聞く)
- 英語とイラストを結びつける(聞く)
- 文字の音と文字を結びつける(聞く)
- アイサツなどができる(話す)
- 好きな物や考えを伝える(話す)
- 好きな物の質問や返答(話す)
- イラストを見せながら発表(話す)
- 自分のことを発表する(話す)
- 自分の考えや気持ちを発表(話す)
英語の勉強は、最初が肝心です。
英語は小学生から始まり、人によっては大学生まで続きます。
小さいうちに英語が好きと思えるように、パパ・ママは家庭でも勉強のサポートが出来たら良いですね!

ありがとうございました!
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